気象庁は「最初の揺れ(28日)から1週間程度は大きな揺れに注意」と言っていましたが、昨晩も熊本地方で再び最大震度5弱の地震がありました。以前ならば「余震」と呼ばれていたのかもしれませんが、「平成28年熊本地震」でこの言葉の課題が浮かび上がったことにより、聞かなくなりました。死語になったわけではないようですが、確かに緊張感が弱まる字面ですね。

本日は、北海道新幹線初乗車の復路編です(往路はこちら)。盛岡から新函館北斗に至り、道南を長万部まで往復後、道南いさりび鉄道にて木古内へ至り、木古内から北海道新幹線に乗って本州に戻ります。木古内から乗車したのは、見える中では私の他4~5人でした。

木古内を発車し7分で青函トンネルに入りましたが、周囲でそのことに盛り上がっている人はいませんでした。やはり、青函トンネルはもう特別なトンネルではないということでしょうか。

青函トンネルに入って22分後に、本州の車窓が現れました。今日は津軽海峡を挟んで本州も道南も快晴の1日でした。トンネルを出ると右手に青函トンネル入口公園が現れます。一瞬で過ぎてしまいますが、小高い公園からは新幹線が青函トンネルを出入りする様子を見ることができるのでしょう。

「でしょう」というのは、新幹線の出入りを見たことはありませんが、21年前の5月にここに立ち、トンネルから出てきた電気機関車を見たことがあります。こんな感じに新幹線が見えるのでしょうね。

奥津軽いまべつに停車の後、水田を見下ろして新青森へ向かいます。水田の向こうは青森湾にそう街並みがあり、その先には青森湾、更にその先には下北半島が見えました。

ほどなく新青森への到着案内が流れ、右手には岩木山が霞んで見えました。木古内から新青森まで49分ですから、物理的には津軽海峡を越えての通勤・通学も可能ですね。

私にしては珍しく、快晴での1日。車窓を堪能した1日でもありました。

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